組込みソフトウェア開発コンサルティング
困ったときには いつでも豆知識
●組込みソフトウェアの状況 近年、組込み製品の多機能化・高機能化に伴い、製品の中心がハードウェア制御からソフトウェア制御へ移行してきている。これに伴って、組込みソフトウェアの大規模化・複雑化が進んでいる。また、開発期間の短期化、多機種開発が要求されてきている。この結果、品質の低下、納期遅れ、コストの超過等の課題が発生し、時には、製品の不具合に伴う製品回収など、経営上の大きな問題が起きている。 ●プロセス改善の必要性 ソフトウェアが製品の中心を占めるようになり、ソフトウェアの品質・差別化が製品の成否を握るようになってきている。これに伴って、会社のビジネスはソフトウェアの開発力に大きく依存してきている。今やソフトウェアの開発力強化・品質向上は、ビジネスおよび経営の課題と位置付け、直ぐに取り組む時代に来ている。
- 企業:株式会社豆蔵
- 価格:応相談