【加工事例】タングステン高精度加工
平面度で言うと2μとなり、ほぼフラットな仕上がり!月産で8000個の実績があります
純タングステンの高精度、量産加工の事例をご紹介いたします。 内径φ6の精度は±3μ、真円度1μで仕上がっており、研磨ではなく、 旋削のみでこの精度を出しています。 内径の側面の面粗度は0.4ra、底面の面粗度は0.6ra。 特に底面の面粗度において、中心部は加工の周速が0になり面粗度が 荒れやすいですが、それも含めて面粗度0.6raです。 研磨レスにしてその分のコストメリットを出すというのが我々の得意技です。 【事例概要】 ■旋盤のみで加工 ■内径φ6の精度:±3μ、真円度1μ ■内径の側面の面粗度:0.4ra ■底面の面粗度:0.6ra ■平面度で言うと2μとなり、ほぼフラットな仕上がり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:高洋電機株式会社
- 価格:応相談