ダイアフラムバルブ「DVシリーズ」
長寿命、高耐食のダイアフラムバルブ
ボールバルブに比べて長寿命。ボディ材質ににSUS316L、モネル、ハステロイ等の高耐食性材質も選択可能です。高圧アプリケーションにも対応し、エアアクチュエータータイプも選択可能です。
- 企業:八洲貿易株式会社
- 価格:応相談
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長寿命、高耐食のダイアフラムバルブ
ボールバルブに比べて長寿命。ボディ材質ににSUS316L、モネル、ハステロイ等の高耐食性材質も選択可能です。高圧アプリケーションにも対応し、エアアクチュエータータイプも選択可能です。
高い流量能力を有する製品群
工業生産その他大量の水を使用するところでは,それだけ多くの排水を処理します。 大量かつ汚染度の高い排水を扱えるよう,GEMÜのバタフライバルブ,ダイアフラムバルブ,コントロールバルブ,ボールバルブ,計測器,制御システムがご提案可能です。
曝気槽への空気供給バルブのご提案
『固定床ろ過法』は、曝気ゾーンと非曝気ゾーンは物理的に分離され生物学的排水処理・バイオマスの保持・固形物のろ過が1つの反応槽内で行われる排水処理法です。 従来の活性汚泥法と異なり,細菌を自由浮遊させず,膨張粘土またはプラスチック(ポリスチレンなど)製のボールに生物膜として付着させます。 固定床に付着した細菌は汚染成分をバイオマスに転換します。このバイオマスは排水中の固形物と共に濾材に保持されます。
ダイアフラム方式を採用!汚染の心配もありません
■材質 接液部がSUS316L、PTFEですので、溶出や腐食の心配がありません。さらに、アクチュエータにもステンレス材を採用していますので、外部の悪雰囲気や結露による腐食の心配はありません。 ■シール 流路のシールは、ステムに取り付けられたPTFE製シーリングをSUSボディー側弁座に押し付けることにより、確実に行われます。 ステム側とアクチュエーターはダイヤフラムにて遮断されているので、摺動部の接液が原因のコンタミネーションや外部雰囲気の混入による汚染の心配がありません。 ■無滞留 液溜りがほとんどありません。特にボールバルブ等に比べて、タンクの製品を効率良く取り出すことができます。 ■洗浄 残留物が少なく、摺動部が接液していないので、洗浄時間が短縮でき、洗浄水を節約できます。定置洗浄(CIP)対応です。 ■滅菌 高温対応の材質を使用しておりますので、定置滅菌(SIP)に対応しています。 ■メンテナンス ステムがアクチュエーター側に抜ける構造になっていますので、ボディーを配管ラインからはずすことなく、メンテナンスが簡単に行えます。