ダイヤモンドドレッサーの用途及び種類
用途の目直し(Dressing)、形直し(Truing)、成形(Forming)をご紹介
ダイヤモンドドレッサーの用途及び種類についてご案内いたします。 目直しは、研削砥石の目つぶれ、又は目詰まりを起こした研粒を取り除き 新しく鋭い、砥粒切れ刃をつくり出すとともに、砥石の気孔に詰まった 切りくずを除き新しい切りくず空げきをつくる作業です。 形直しは、研削砥石の作業面を砥石軸中心に対して同心に成形する作業です。 成形とは、精密な総形研削用砥石、ねじ研削用砥石、又は歯車研削用砥石 などを必要とする形状に成形する作業のことをいいます。 【種類】 ■単石ドレッサー:1個のシャンクに1個の天然ダイヤモンドを埋め込んだもの ■フォーミングドレッサー ・1個のシャンクに使用目的に合致した形状 ・寸法に研磨加工した1個の天然ダイヤモンドを埋め込んだもの ■多石ドレッサー:1個のシャンクに2個以上の天然ダイヤモンドを埋め込んだもの ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:名古屋ダイヤモンド工業
- 価格:応相談