標準搭載カメラが高度な形状認識を可能に テックマンロボット
【活用事例動画】標準搭載のカメラが微細な形状の違いもしっかり検出! 高度な形状認識を可能にします!
当社の取り扱う協働ロボット『テックマンロボット』は、 高性能な2.5次元カメラ標準搭載している協働ロボットです。 この『テックマンロボット』に標準搭載されているカメラを用いた形状検出機能をご紹介します。 標準搭載のカメラは、ランドマークによる座標補正機能だけではなく、対象ワークの形状を直接認識して位置や向きを補正してピッキングする形状検知機能を使うことができます。 対象となるワークの微細な形状の違いを高精度カメラで確実に検出し、それぞれの形状の違いを認識し指定された優先順位の順番にでピッキングするつかむことでどの配置でも狙い通りの順番にワークを並べることが可能です。 そのため、位置決めが安定しない状況でのワークに対してロボット自体が自動補正をする高精度なピッキングを可能にします。 詳しくは下記デモンストレーション動画より ご確認ください! 弊社モリタアンドカンパニーではいつでも協働ロボットに 実際に触れて体験できるショールームを準備しております。 ショールーム見学に興味のある方は、 是非弊社にお問い合わせください。
- 企業:株式会社モリタアンドカンパニー ロボットシステム事業
- 価格:応相談