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バイオ製薬プロセスの分離精製工程の最初のステップで培養液からの製品回収率を向上させることで、全体の生産性向上に大きく貢献します。
アルファ・ラバルが長年培ってきたバイオ製薬プロセスにおける培養液細胞回収用の遠心分離の技術とノウハウを結集して開発したアルファ・ラバル CultureOne は、シングルユース仕様ディスク型遠心分離機です。アルファ・ラバルのヘルメチック（完全密閉）構造の遠心分離機の特長である、穏やかな細胞処理と高い製品回収率をシングルユースのプロセスでも実現します。 【CultureOneのメリット】 ・穏やかな細胞処理による細胞溶解の最小化 ・高効率な分離による分離液の清澄度および製品回収率向上の実現 ・最初のステップで高度な分離ができることで、フィルターによる下流の精製処理および消耗品交換の負荷を低減 国内にテスト機もご用意しております。是非お問い合わせください。
原液を供給しながら固形分排出する連続分離が可能！国産の遠心分離機をご検討なら！
『サイトウセパレーター ADSシリーズ』は、ボウルの分解組立に要する 労力を省き、工程の自動化、ならびにCIPクリーニングのできるメリット により、各種遠心分離工程に広く採用されている装置です。 マスター・コントロール・ユニットとの組合せにより全自動運転、 遠隔操作、長時間連続運転が可能。 各種用途に応じて少量から大容量プロセスに対応した豊富な ラインアップをご用意しております。 【特長】 ■原液を供給しながら固形分排出する連続分離が可能 ■CIPクリーニングなど自動洗浄が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大容量生産、高濃縮化！高濃縮型のノズル・セパレーターのご紹介
『サイトウ・バイオコンセントレーター・Yシリーズ』は、近年注目を されているバイオ、醗酵業界からの様々な条件や要望に対応する高濃縮型の ノズル・セパレーターです。 ステンレス材料の厳選と永年にわたる製作技術の積み重ねにより、 遠心分離機の性能、耐久性に信頼をもつ当社は大型機種の開発を推進。 密閉型・コレクター・ポンプ内臓(S型)、オーバーフロー型があります。 【特長】 ■大容量生産、高濃縮化を完全に満たす機器 ■ノズルがタングステンカーバイド製で耐摩耗性、耐酸性に優れている ■クリーニングの実施に対し材質上・構造上充分に考慮されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
”バイオディーゼル”精製工程において必要不可欠！様々な液体の分離が可能
『サイトウセパレーター SNシリーズ』は、燃料油・潤滑油の油水分類に 留まらず、比重差を有する混合液であれば、その混合比を問わず様々な 液体の分離が可能な製品です。 特に近年注目を集まっている”バイオディーゼル”精製工程において 必要不可欠。 また、オプション部品の交換により高性能な清澄機(固一液分離) としても使用できます。 【特長】 ■安定した運転性能 ■理想的な分離効果 ■安定した分離性能 ■メンテナンスが容易 ■広範囲な用途 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
