OWCD活用ハイセキュリティ事例:リモートデスクトップ
セキュアなリモートメインテナンス回路を使って安全安心に
データダイオードは一方向に通信を制御する装置ですから、双方向通信はできません。 しかし、発信元側の不正侵入防止としては万全の装置ですから、なんとか双方向に使えないか・・・ お客様からそういう声をよく頂戴します。 そこでシチュエーションごとに「コレでいかが」という使い方の一つをご紹介します。 VPNだけでは不安な昨今、侵入防止とリモートメンテの両立が出来ないか・・・ OWCD活用ハイセキュリティ事例:「リモートデスクトップ」です。 Windowsのサービスである「リモートデスクトップ」で使われる通信の中身を分け、各々別のルートで流し、そこにOWCDを入れることで、発信源側への不正アクセス・侵入を防ぎます。 お客様独自のゼロトラストセキュリティシステム等との組み合わせもできます。SIer様からのご相談もお待ちしています。 お問い合わせは、下記⤵弊社ホームページ内の「お問い合わせ」から どうぞ
- Company:MHIパワーエンジニアリング株式会社 高砂事業部
- Price:100万円 ~ 500万円