無人化システム 「ハウジング画像検査装置」導入によるコストダウン
製品やトレイ形状を認識するためロボットハンドにビジョンセンサを持たせています
トレイにセットされている製品の外観をロボットAにて、画像認識後、仮置台へ移載します。また、ロボットBにて仮置台にある製品を検査台へ自動移載し、カメラにて形状の検査を行います。その後、ロボットCにて良品、不良品の振り分けを行い画像でトレイの隙間を認識し、自動投入します。本装置の特徴は、製品やトレイ形状を認識するためロボットハンドにビジョンセンサを持たせていることです。 サイクルタイムは、15個/minです。
- 企業:株式会社コスモ技研
- 価格:応相談