製品やトレイ形状を認識するためロボットハンドにビジョンセンサを持たせています
トレイにセットされている製品の外観をロボットAにて、画像認識後、仮置台へ移載します。また、ロボットBにて仮置台にある製品を検査台へ自動移載し、カメラにて形状の検査を行います。その後、ロボットCにて良品、不良品の振り分けを行い画像でトレイの隙間を認識し、自動投入します。本装置の特徴は、製品やトレイ形状を認識するためロボットハンドにビジョンセンサを持たせていることです。 サイクルタイムは、15個/minです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
≪例えば・・・≫ ◆ハウジング画像検査装置の導入コストは、25,000千円 ◆作業員1.5名の省人化に成功 ・商品を検査装置へセット・取出し⇒1名 ・トレイの補充・回収⇒0.5名 ◆一人あたりの人件費250千円/月 ≪効果≫ ●ハウジング画像検査装置導入で作業員1.5名の削減。 ●2年8ヶ月で、ハウジング画像検査装置の投資金額を人件費の削減額が上回る。(25,000千円÷9,000千円=2.8年) ●10年間、ハウジング画像検査装置を使用すれば、導入コストを差し引いても千円の人件費のコストダウンとなります。 ◎より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
- お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
【用途】 製品の外観検査(良品・不良品)
カタログ(9)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、ロボットによる無人化を中心としたFAエンジニアリング会社です。 生産技術エンジニアリング、機械設計(基本設計~詳細設計まで)、 電気制御、組立~現地据付調整迄、責任持って行うプロ技術者集団。 FAに関わるトータル技術を自社で全てカバーすることにより、 優れたエンジニアリングの提案と納入後のアフターサービスを保証します。