【Freedom EVO 導入事例】社団法人家畜改良事業団
日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築
Tecan Freedom EVO200ワークステーションの導入事例を紹介します。 社団法人家畜改良事業団では、過去10年間で、血統登録に関する親子判定のための DNA型ならびに日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築しました。 同事業団では、バーコードによるサンプル識別モジュール搭載の、Tecan Freedom EVO200ワークステーションを使ってDNA抽出の自動化を行っています。 【掲載内容】 ○DNA抽出工程の自動化によってマニュアル作業と時間を節約 ○全てをバーコード管理するのが非常に便利で人為的なミスがなくなった ○PosIDのバーコードによる識別は特に重要 ○研究者が他の実験室の業務を自動化するのにも役立つ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:テカンジャパン株式会社
- 価格:応相談