日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築
Tecan Freedom EVO200ワークステーションの導入事例を紹介します。 社団法人家畜改良事業団では、過去10年間で、血統登録に関する親子判定のための DNA型ならびに日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築しました。 同事業団では、バーコードによるサンプル識別モジュール搭載の、Tecan Freedom EVO200ワークステーションを使ってDNA抽出の自動化を行っています。 【掲載内容】 ○DNA抽出工程の自動化によってマニュアル作業と時間を節約 ○全てをバーコード管理するのが非常に便利で人為的なミスがなくなった ○PosIDのバーコードによる識別は特に重要 ○研究者が他の実験室の業務を自動化するのにも役立つ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ユーザーレポート】 ○高効率トランスフェクション技術を用いた創薬への貢献 ○院内感染と闘うための新たな分子ツール ○創薬の未来への投資 ○新しい効率的な免疫診断技術の開発 ○生前のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)検出法を開発 ○地球の気候変動を予測する海洋研究 ○Freedom EVO75による医薬品の効率的な研究開発 ○自動化が研究者にもたらす価値ある時間 ○日本における牛DNA型データベース構築 ○日本での医薬研究におけるサンプル管理 ○臨床プロテオミクスの確立を目指して -研究者と共に歩むTecanの技術- ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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Tecan は1980 年にスイスで設立されたライフサイエンス研究支援機器の製造・開発を手がける会社です。多くのお客様に支えていただき、日本においては2022 年に創立30 周年を迎えることができました。 テカンジャパンは、2 つのビジネスを展開しております。 エンドユーザーの皆さまに自動分注機やマイクロプレートリーダー等のテカンブランドの製品をお届けするライフサイエンス・ビジネスと、パートナー企業にお使いいただくコンポーネントや機器をOEM 製品としてお届けするパートナリング・ビジネスです。 お客様は、疾患研究、ドラッグディスカバリー、バイオテクノロジー関連をはじめ、臨床検査(がん診断、感染症診断、検査センター等)、科学分析、ロボティックサージェリー分野に至るまで多岐にわたります。 私どもの意義、人々の暮らしと健康をよりよくすること ー テカンジャパンは、お客様の日々の活動をサポートすることを通じ、ライフサイエンス業界から診療所に至るまで、ヘルスケアイノベーションが世界規模となっていくことに貢献することを目指します。