スクリューコンベヤの代わりに!粉体用バケット型自動搬送装置
自由度の高いキャリヤ(走行台車)を搭載しているFCSで、蓋付きバケットを低位置から機械投入口まで搬送した事例をご紹介
【お客様の要望/課題】 ・粉体原料の自動搬送はスクリューコンベヤやバキューム(空気式)コンベヤが主流だが 輸送量の調整と粉粒体の摩耗や破損の回避のためバケット型での搬送がしたい ・原料が外部空気へ暴露するのを防止するために、自動開閉可能な蓋付きバケットを搭載したい ・粉体重量と搬送サイクルを指定しての輸送がしたい ・異なる原料への切り替え時に、バケットの段取り替えが容易であってほしい 【FCS導入後の結果】 キャリヤ(搬送台車)に蓋付きバケットを搭載できるFCS-H300の導入により、 上記要望を全て叶えることに成功。 輸送サイクルの厳格化、清掃の容易さなども良かった点として挙げられている。 ※FCSについて詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ジェイ・エフ・シー・エス株式会社 大阪本社
- 価格:100万円 ~ 500万円