材料 「ジルコニア&チタン酸アルミニウム」
用途開発や成形法の拡充も含めて期待されるファインセラミックスです。
イットリア部分安定化ジルコニア(3Y)とチタン酸アルミニウムは、それぞれに特徴ある材質であり、株式会社トリオセラミックスでも力を入れて取り組んでいる材料です。 用途開発や成形法の拡充も含めて期待されるファインセラミックスで、固体電解質としての完全安定化ジルコニア(8Y)やカルシア安定化ジルコニアも含めて開発対応中です。 【特徴】 [チタン酸アルミニウム] ○熱膨張係数が小さく、極めてヒートショックに強いため、 急熱急冷が必要な用途に適している ○溶融アルミニウムと濡れにくく、酸化物が付着しにくい事、 また耐食性にも優れる事から、アルミ溶湯保持炉などでの用途に 適しており、長寿命にご使用頂ける ※詳しくはお問い合わせください。
- 企業:トリオセラミックス 有限会社トリオ商事
- 価格:応相談