フィルムインサート成形
立体形状への加飾を可能に!!
今まで、難しかった立体形状への加飾が可能になります。 また、塗装では成立しない柄物・枠の塗分け等も可能になります。
- 企業:冨士ベークライト株式会社
- 価格:応相談
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立体形状への加飾を可能に!!
今まで、難しかった立体形状への加飾が可能になります。 また、塗装では成立しない柄物・枠の塗分け等も可能になります。
塗装やメッキに対して環境負荷を低減!複雑な形状に対応でき、多色化、深絞りにも対応
IML成形(フィルムインサート成形)は、あらかじめ印刷・打ち抜きされた加飾フィルムを射出成型の金型内にインサート成型することにより、射出成形と同時に加飾を行う加工方法です。 成形品への加飾印刷や、フィルム転写で加飾するIMD成型と比較して、より複雑な形状へ美しいデザインを付与できます。 インサートするフィルムに施す印刷により、光沢・艶消し・パターン・柄などの表面加飾が自由に行えるため、 インテリアや自動車内装などに求められる高品位なデザインパネル製作が可能になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デザイン性豊かなフィルムを一体成形
印刷柄の入ったPC・PMMAなどのフィルムを真空成形でフォーミングし、外形を抜き、一体成形する工法です。 従来のプレスフォーミングに比べ、より複雑な三次元形状に対応でき、デザインの自由度が高いのが特徴です。 また、成形品の塗装・印刷といった二次加工の工数も大幅に削減できます。 【特長】 ■3D曲面などの複雑な形状にもデザインを忠実に再現することが可能です。 ■成形と加飾の二つの工程を同時に行うことができ大幅な効率化が見込めます。 ■光学特性や耐摩耗性にも優れています。 ■多様な意匠表現が可能です。 ■多品種小ロットにも柔軟に対応することができます。 ■塗装やメッキ処理などに比べ、有機溶剤の使用が限定されるため環境面でも優れています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。