0152 酸化チタンのブリッジを解消しました。
経済的で取り付けも容易!TiO2等の厄介な粉粒体にも多方面で使用可能!
様々な流動性の悪い粉体がある中で、酸化チタンも厄介な粉です。 今回は、300φ垂直配管(1200L)~スクリューフィーダー周りのトラブルです。 スクリューのすぐ上部の短管部分で ブリッジ(あるいはラットホール状になる)を起こし、 本機の設置前はそのたびに短管を外部よりハンマリングされて いましたが、安定的に酸化チタンがスクリューに供給されるようになりました。 (300φの垂直配管については、当初より付着や閉塞などは見受けられませんでした。) 本機は、経済的で取り付けも容易です。 また本例のようにTiO2等の厄介な粉粒体にも多方面で使われています。 ご不明なことやお客様の使用条件など、お気軽にご相談下さい。 【概要】 ■取り付け場所:スクリューフィーダー投入口の短管(200φ×250L) ■取り付け機種:ブローディスクミニ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談