銅 ベリリウム銅
高い信頼性や小型化に貢献・小ロット対応
ベリリウム銅は数パーセントのベリリウムを添加で特殊鋼に匹敵する高い強度と優れたバネ性を兼ね備えています。 自動車や携帯電話、パソコン、通信機器などの導電バネ材料として広く使われており、 高い信頼性や小型化に貢献します。 詳しくはお問い合わせください。
- 企業:UACJグループ 泉メタル株式会社
- 価格:応相談
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高い信頼性や小型化に貢献・小ロット対応
ベリリウム銅は数パーセントのベリリウムを添加で特殊鋼に匹敵する高い強度と優れたバネ性を兼ね備えています。 自動車や携帯電話、パソコン、通信機器などの導電バネ材料として広く使われており、 高い信頼性や小型化に貢献します。 詳しくはお問い合わせください。
鉄の3~7倍で高効率での放熱が可能!加熱・冷却時間を短縮し、生産性を大幅改善
エンサーブ株式会社で取り扱う、「ベリリウム銅」についてご紹介します。 銅に0.5~3%のベリリウムと、その他化学成分を加えた銅合金で、 高強度、高熱伝導性、耐食性、高導電性を有しており、 非磁性・防爆性という特長があります。 また、金属加工、機械加工にも適しており、様々な分野で使われています。 【特長】 ■強靭性 ■高熱伝導性 ■耐食性 ■高導電率 ■非磁性・防爆性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高導電材料で高強度・高硬度のベリリウム銅。半導体テストプローブピンやコネクタ向け新材料
ベリリウム銅は強度、導電性、成形性、疲労特性、耐熱性、耐食性、非磁性、熱処理による硬度向上など、様々な特徴がある銅合金です。硬度、強度についてはステンレス鋼並みの強度を持ち、銅合金の中では最も優れた性能を持ちながら、比較的高い導電性も有します。 その中でも最も強度や硬度に優れた25合金(C1720)が多く用いられ、導電性が欲しい用途には11合金などが使用されています。 特に成形性や強度、疲労特性が重要なコネクタやスイッチ、硬度や導電性などが重要視されるプローブピン用途では部品の小型化、薄肉化が進み、高強度素材が試される中、ベリリウム銅は実績も多く使われる頻度は高いと思われます。 今回は従来の11合金よりも高強度、高硬度で、導電性は25合金よりも優れた新しい11合金のご紹介です。また従来のベリリウム銅は熱処理を行いますが、熱処理済みですので熱処理は不要となります(寸法安定性が高い)。 ベリリウム銅BeCuB11-ESHT/EHTはプローブピンやコネクタ向けに開発した商品です。 詳しくは資料をダウンロード頂き、お問い合わせください。