0090 押出成形機 定量供給機ホッパーのブリッジを解決
押出成形機 定量供給機ホッパーのブリッジ対策実施事例のご紹介です
粉体混合原料が2軸スクリューフィーダーの上部ホッパーで、 時折ブリッジを形成するためブローディスクミニを設置しました。 ブリッジや目詰まりも発生せず粉体原料の流れもスムーズになり、 連続押出成形が安定してできるようになりました。 粉粒体のラットホールや架橋現象を防止するための手段は、 エアーノズルによるエアーレーションやエアーノッカー・電磁式ノッカーによる衝撃式などがありますが、弊社の機器は、 ●ゴムディスクの全周囲からホッパーの内壁面に沿ってエアーを流すこと、 ●ゴムディスクが振動しそれが粉粒体に伝わること 以上の複合作用により簡単に粉体材料の流動化を高め効果を発揮します。 もちろん全ての材料・条件に対して100%うまく行くということはありませんが、他のやり方で解決できないケースにおいて「一発解消」できたものが多分にあり、そのうえ費用も僅かです。 粉粒体でお悩みの際は、弊社へご相談ください。 当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談