シリンダブロックボア超音波探傷装置
機構部は駆動軸であるX軸、Z軸、R1軸、R2軸で構成!各々サーボ駆動で走査
『シリンダブロックボア超音波探傷装置』は、シリンダブロックボア (銅と鋼接合部のハクリ)を検査する自動超音波探傷装置です。 超音波探傷部、機構部、水切り部で構成。水切り場にてエアブローを行い、 エアブローの方向は上方向、横方向、下方向からの3方向となります。 超音波探傷部は、超音波探傷器とデータ処理パソコンで構成されており、 探傷条件の設定、結果の保存、読込みが可能です。 【検査仕様】 ■各ボア内を順番に超音波の検査を行う ■超音波のビームは、プローブの先に取り付けたミラー機構で ビームを90°反射させてボア内側面を検査 ■超音波プローブ機構を回転、上下に可動させてボア内側面の前面を検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社エヌ・ケイ・システム
- 価格:応相談