SP2000P
エポキシ樹脂の硬化剤、金属イオンのキレート剤、ポリマー系界面活性剤として利用可能!
『SP2000P』は、スチレンと無水マレイン酸のモル比が約2:1の 低分子量スチレン-無水マレイン酸共重合体です。 特に熱可塑性プラスチックにおいて、溶融流動性の向上や、フィラーや 顔料との相互作用を強化し、分散性を向上させるために使用可能。 また、その豊富な無水マレイン酸基により、エポキシ樹脂の硬化剤、 金属イオンのキレート剤、ポリマー系界面活性剤としても利用できます。 【性能】 ■分散性の向上 ■高い反応性 ■金属イオンのキレート作用 ■耐熱性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社KDK Chemical
- 価格:応相談