エポキシ樹脂の硬化剤、金属イオンのキレート剤、ポリマー系界面活性剤として利用可能!
『SP2000P』は、スチレンと無水マレイン酸のモル比が約2:1の 低分子量スチレン-無水マレイン酸共重合体です。 特に熱可塑性プラスチックにおいて、溶融流動性の向上や、フィラーや 顔料との相互作用を強化し、分散性を向上させるために使用可能。 また、その豊富な無水マレイン酸基により、エポキシ樹脂の硬化剤、 金属イオンのキレート剤、ポリマー系界面活性剤としても利用できます。 【性能】 ■分散性の向上 ■高い反応性 ■金属イオンのキレート作用 ■耐熱性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【代表的な性状P ■外観:Powder ■酸価(mgKOH/g):330~370 ■分子量(g/mol):6000~9000 ■不揮発分(%):99min. ■ガラス転移温度(℃):135 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■分散剤 ■エポキシ樹脂の硬化剤 ■ポリマー系界面活性剤 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、UPR、シリコーン、グラスファイバーなどを台湾・中国より輸入し、 低価格でご提供いたします。 一般車両、造船、浄化槽など積層用オルソ系UPRの在庫を始め、日本の住宅 設備向けイソフタル酸系UPR、耐食向けVEの樹脂のご提案を得意としており、 高品質難燃性UPR(酸素指数30)の販売促進も行っております。 また、高強度縮合型シリコーンやFRP用グラスファイバーの販売も 行っておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。