【開発事例】バッテリ充電器基板の生産中止ICマイコン化対応
代替部品が見つからないタイマーIC・レベル表示ICをマイコン制御へ置換。10種類以上あった充電器基板を1種類に統合
タイマーICとレベル表示ICの生産中止により、従来のバッテリ充電器基板をそのまま継続生産することが難しくなった事例です。 国内外のメーカーを調査しても適合する代替部品が見つからず、既存機能を維持したまま別の方法で回路を見直す必要がありました。 専用ICの置き換えとしてマイコン制御を採用。従来はバッテリ電圧や容量ごとに10種類以上あった基板バージョンを、1種類の制御基板に統合しました。 基板上のロータリスイッチで機種ごとの設定を切り替えられる構成とし、検査時に必要だったボリューム調整も不要化。基板の在庫管理、品番管理、検査工数の削減につなげました。 単純な代替部品選定だけでは対応できない場合でも、回路設計・マイコンファームウェア開発・試作・小ロット製造まで含めて、既存製品の継続生産に向けた設計見直しをご提案します。 主な対応内容 生産中止となったタイマーIC・レベル表示ICの代替検討 既存回路の機能確認 マイコン制御による機能置き換え バッテリ充電器制御基板の再設計 複数あった基板バージョンの統合 検査時の調整作業の削減 回路設計 マイコンファームウェア開発
- 企業:株式会社倭技術研究所
- 価格:応相談