モリシタの品質管理システム
素材管理、冷間圧造工程、転造工程等、各工程に品質チェックシステムを導入実践!
株式会社モリシタでは、「次工程はお客様」の教えの基、 各工程に品質チェックシステムを導入実践しております。 製造工程の始まりは安定した素材の管理・供給です。鋼種及び線径毎の 定置化を行い、素材に錆び等の不具合が発生しない様に管理を行っています。 冷間圧造機では、圧造時のラム(パンチ側)の前死点位置をミクロン単位で 計測し規定値を超えて異常な圧造を行った場合には圧造機が停止する システムを導入し「不適合品」を排除し、流出を防ぎます。 また、品質管理システム(QC PRO)を導入し、最終検査を行っています。 測定値が規格値に適合しない場合、自動的にシステムが判定し「不合格」が 表示され、これにより「測定間違い」や「製品の不適合」を確実に把握しています。 【特長】 ■各工程に品質チェックシステムを導入 ■製造部門、品質部門、営業部門、経営陣による品質向上検討会を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社モリシタ
- 価格:応相談