素材管理、冷間圧造工程、転造工程等、各工程に品質チェックシステムを導入実践！
株式会社モリシタでは、「次工程はお客様」の教えの基、 各工程に品質チェックシステムを導入実践しております。 製造工程の始まりは安定した素材の管理・供給です。鋼種及び線径毎の 定置化を行い、素材に錆び等の不具合が発生しない様に管理を行っています。 冷間圧造機では、圧造時のラム（パンチ側）の前死点位置をミクロン単位で 計測し規定値を超えて異常な圧造を行った場合には圧造機が停止する システムを導入し「不適合品」を排除し、流出を防ぎます。 また、品質管理システム(QC PRO）を導入し、最終検査を行っています。 測定値が規格値に適合しない場合、自動的にシステムが判定し「不合格」が 表示され、これにより「測定間違い」や「製品の不適合」を確実に把握しています。 【特長】 ■各工程に品質チェックシステムを導入 ■製造部門、品質部門、営業部門、経営陣による品質向上検討会を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【工程】 ■1.素材管理 ■2.冷間圧造工程 ■3.転造工程 ■4.工程内・巡回検査 ■5.自動選別機工程 ■6.最終検査工程 ■7.自動計数・梱包 及び多品種混合品(パック)の自動梱包 ■8.月例品質会議の実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1935年（昭和10年）創業以来、自動車、住宅設備、家電をはじめとした幅広い分野で培ってきた製造技術と「品質は人質（じんしつ）管理」との理念のもと、人材強化を重視し、徹底した品質管理を強みに全社一丸となり、多様化するお客様のニーズに迅速にお応え致します。 また、業界の急速なグローバル展開と拡充に対応するため、いち早く海外展開を行い、幅広い締結製品の調達と供給ネットワークを構築して参りました。 国内はもとより、海外とのネットワーク機能と能力向上を図ると共に、締結部品の製造を通じ、幅広い分野で培った多彩な技術を活かします。日本標準の品質管理と、グローバルな調達ネットワークを融合し、適正品質・適正価格・迅速対応を念頭に、ベストサプライヤーとしてご満足頂けるサービスをご提供致します。 拠点情報：本社大阪・関東営業所・上海森下緊固件国際貿易有限公司・THAI MORISHITA CO .,LTD・Morishita America Corporation・上海易扣精密件製造有限公司（資本提携） マネジメントシステム認証：ISO9001、14001：2015年版