モーダル慣性加振機 FG-142
試験品に直付けして加振する、モーダル慣性加振機です。
FG-142は、最大加振力が1.8Kgf(サイン波・強制冷却時)のモーダル慣性加振機です。慣性マス重量は150グラム、加振周波数帯域は20~3 000Hz、M3.5、#6-32ネジ対応の直径3.58mm貫通口による簡単取りつけなどの特徴があります。慣性加振機によるモーダル加振はハンマリング加振より再現性が高く、通常の加振機よりもセッティングが簡単です。加振機本体に組みつけられた”慣性マス(おもり150グラム)”が振動し、その反力で試験品を加振します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:エア・ブラウン株式会社 電子機器部
- 価格:応相談