小スケール混練試験(ラボプラストミル )
動的条件下でポリマーの溶融トルクを検出し、溶融粘度性と温度、せん断安定性を測定します。少量資料の評価が可能です。
ラボプラストミルは、混練中のトルク、樹脂温度を測定することにより、混練時の挙動を検討するものです。塊状な混練物が得られ、数10g程度の材料で試験可能です。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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動的条件下でポリマーの溶融トルクを検出し、溶融粘度性と温度、せん断安定性を測定します。少量資料の評価が可能です。
ラボプラストミルは、混練中のトルク、樹脂温度を測定することにより、混練時の挙動を検討するものです。塊状な混練物が得られ、数10g程度の材料で試験可能です。
卓上型混練・押出試験装置ラボプラストミル・マイクロ用の押出機。径15mmの小型ながら噛合型同方向2軸押出機なので強力な混練が可能
●径15mmの小型ながらも噛合型同方向2軸押出機なので、強力な混練が行えます。 ●スクリューセグメントの組み替えにより任意のゾーンで強弱の混練ができ、脱気も可能です。 ●ミキサーで得た情報を元に、少量のコンパウンドを採取できます。(シリンダ内部容積:約31cm3、吐出量:約1.8kg/h) ●圧力、樹脂温度、トルクのデータを検出でき、混練加工条件の情報を得ることができます。(圧力センサーはオプション) ●小型定量フィーダーで定量供給ができます。