リアルタイムPCR装置のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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リアルタイムPCR装置 - メーカー・企業4社の製品一覧とランキング

リアルタイムPCR装置の製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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Rotor-Gene Q ―リアルタイムPCR装置

高感度と高い再現性を実現したリアルタイムPCR システム

リアルタイムPCR装置Rotor-Gene Qは、画期的な遠心エアコントロール 方式を採用しているため、サンプル間の温度のばらつき±0.02℃を実現 しました。 またこの高い温度分解能は、HRM(High Resolution Melt)解析や 変異解析などの実験に適しています。 【特長】 ■遠心エアコントロール方式でサンプル間の高い温度均一性を  実現(± 0.02℃) ■サンプル間の光路長が一定のため、補正試薬は不要 ■高感度、高い再現性でHRM 解析、変異解析に最適 ■熱源および光源の定期的な交換が不要 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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リアルタイムPCR装置

<中古分析機器>

熱伝導率が高い銅ブロックを採用した多波長型のリアルタイムPCR装置です。オプションフィルタであるHEX/VICとCy5を搭載しております。ソフトウエアは、研究者向け(Thermal Cycler Dice Real Time System)と検査担当者向け(食品環境検査用)の2種類が付属しております。 (S2872-01)

  • 分析機器・装置

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定量リアルタイムPCR-16ウェル

16サンプルを同時に検出でき、標準構成はFAM/SYBR、VICの2色蛍光チャンネル

16サンプルを同時に検出可能で、標準構成はFAM/SYBR、VICの2色蛍光チャンネルです。軽量コンパクトで、スタンドアロン操作に対応しています。革新的な液体サイクル冷凍技術とペルチェ温度制御技術を組み合わせることで、急速加熱・冷却を実現しています。CT値分析、絶対定量分析、等温増幅、エンドポイント分析に対応しています。

  • 分析機器・装置
  • その他 分析・検査機器

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【分析事例】リアルタイムPCR法によるSNP解析

リアルタイムPCR法(プローブ法)により、SNPの解析が可能です

リアルタイムPCR法とは、PCR反応によるDNA断片の増幅を1サイクルごとに蛍光シグナルとして検出する方法です。リアルタイムPCR法のうちプローブ法を利用するSNP(※)解析を紹介します。 レポーター(蛍光色素)とクエンチャー(消光物質)を標識した特異的な塩基配列(プローブ)を用いて、下に示す1)~3)の3つのステップを繰り返します。塩基によって異なるレポーターを用いることで、蛍光強度からSNPの塩基を判別します。 各ステップでの反応 1) 熱変性   DNAを二本鎖から一本鎖にする 2) アニーリングとハイブリダイゼーション   プライマーとプローブがそれぞれ特異的に一本鎖DNAに結合する 3) 伸長反応   プライマーによる伸長反応によってプローブが分解され、クエンチャーからレポーターが遊離することで蛍光を発する ※Single Nucleotide Polymorphism:一塩基多型

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【分析事例】リアルタイムPCR法による細菌数の評価

サンプル中の細菌について、単離・培養せず、DNAから分析します!

食品の細菌検査等で実施される菌数の測定は、培養してコロニー数をカウントすることで算出しますが、 この方法では培養に時間を要し、また難培養性の菌では評価ができません。 一方リアルタイムPCR法では、培養せずにサンプルから直接DNAを抽出することで、 目的の菌の存在量(DNAコピー数)を調べることができます。 本資料では、培養が容易な大腸菌を用いて、培養してカウントした菌数と、 リアルタイムPCR法で測定したコピー数を比較した事例を紹介します。

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