マンガン酸リチウムイオン電池(単電池)
発熱・発火が無く、エネルギー効率が良いマンガン酸リチウムイオン電池
2019年6月からマンガン酸リチウムイオン電池の量産を開始しました。
- 企業:株式会社I・D・F
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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発熱・発火が無く、エネルギー効率が良いマンガン酸リチウムイオン電池
2019年6月からマンガン酸リチウムイオン電池の量産を開始しました。
他社製のSiO粉体を基に、非常に大きな電池容量を有するリチウムイオン電池を作ることができました!
当社では、他社製のSiO粉体を基に、試行錯誤のうえ良好な電気化学特性を 示す塗布用インクを作ることに成功しました。 このインクを集電体に塗布して電極として用い、対極にリチウム金属を使って 試験用リチウムイオン電池を作成し、電解液としては、標準的なカーボネート系 の電解液を用いています。 結果、0.1~0.2Cの電流測定条件で約1,620~1,800mAh/gという非常に大きな 電池容量を有するリチウムイオン電池を作ることができました。 【特長】 ■非常に大きな電池容量 ■約20回の充放電サイクルでも10%以下の電池容量低下にとどまっている ■電池容量の劣化も少なく安定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リチウムイオン電池の放電過程による発熱反応を測定出来ます!
リチウムイオン電池は充電、放電します。また、発熱することも良く 知られている現象であり、発熱により熱暴走事故に繋がる恐れがあります。 充放電中の正極側と負極側はインターカレーション反応の可逆反応に 起因することから、発生する吸熱反応もお互いに相反する反応が 起きていると思われます。 当技術資料では、充電・発熱をする特性をもつ「リチウムイオン電池」の 充放電プロセスの正極と負極のそれぞれの吸発熱反応の検出についてご紹介 しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■充放電プロセスの正極と負極のそれぞれの吸発熱反応を検出します。 ■マイクロ電池の充放電プロセス(0.125mA CCCVモード)の吸発熱曲線 ■正極側の吸発熱反応 ■負極側の吸発熱反応 ■0.05C相当_0.125mA充放電サイクルにおける正極+負極の吸熱熱曲線 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長寿命化、大幅な軽量化、動作安定性の改善を達成!鉛蓄電池からの置き換えに好適
『URB12350(12.8V/38Ah)』は、発煙・発火に至らない高い 安全性を持つリン酸鉄リチウムイオン電池です。 一般的な鉛蓄電池から比較して、長寿命化(1,500サイクル以上)、 大幅な軽量化(同体積で1/3程の重量)、動作安定性の改善を達成。 当製品の導入によって、トータルコスト改善と、 安全・安心な日々の運用を実現します。 【特長】 ■12.8V/38Ah/486Wh ■サイズ:195×127×171mm ■重量:4.7±0.1kg ■IEC62133/UL2054 適合 ■保護回路:過電圧、過放電、過電流、過熱、短絡、セルバランス ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非破壊で電池内部の電極間距離計測・欠陥調査が可能
X線CTでは、非破壊で製品内部の構造観察および寸法計測が可能です。 本資料では、円筒形リチウムイオン電池(φ14mm×H50mm)を観察した事例を紹介します。外装缶から電極内部までX線を十分に透過させ、始めに広域観察にて電池全体の三次元構造を確認しました。続いて、一部分について拡大観察を行うことで、正極中の空隙、正極-負極間の混入異物、電極層の乱れを確認しました。また、取得した断面像から、電極間距離の計測も行いました。 測定法:X線CT 製品分野:二次電池 分析目的:形状評価、故障解析・不良解析、製品調査 詳しくは資料をダウンロード、またはお問い合わせください。
★リチウムイオン電池の標準充電方法と過充電時の挙動とは? ★発熱・放熱因子の測定法とは?
講 師 第1部:群馬大学 工学部 応用化学 生物化学科 教授 鳶島 真一 氏 第2部:横浜国立大学 准教授 荒木 拓人 氏 第3部:渡辺春夫技術士事務所 所長 工学博士 渡辺 春夫 氏(元ソニー(株)) 対 象 リチウムイオン二次電池に関連する技術者・研究者・担当部門など 会 場 川崎市教育文化会館 第2学習室 【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩15分 日 時 平成23年5月20日(金) 11:00-16:30 定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 聴講料 1社2名まで54,600円(税込、昼食、テキスト費用を含む) ⇒ 2名ご参加の場合、請求書2分割(1名分27,300円)いたします ※5月6日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒49,350円 ◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください ◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
PSE試験済み 日本製円筒形セル 2S1P
円筒形セル2本を2直列1並列にし保護回路を組み合わせた、弊社オリジナルの標準品リチウムイオンバッテリー(電池パック)です。 セルは日本製の高容量型で、電池パック定格は7.2V / 3205mAh(23.07Wh)です。 特徴: 電池セルは日本製の円筒計18650を採用 リード線・コネクタなし 温度監視用サーミスタ付き 電流取り出し最大4A (at 25℃) PSE試験済み
セルは日本製の高容量型で、電池パック定格は7.2V / 6180mAh(44.496Wh)です
円筒形セル2本を2直列2並列にし保護回路を組み合わせた、弊社オリジナルの標準品リチウムイオンバッテリー(電池パック)です。 セルは日本製の高容量型で、電池パック定格は7.2V / 6180mAh(44.496Wh)です。 特徴: - 電池セルは日本製の円筒形18650を採用 - 温度監視用サーミスタ付き - 電流取り出し最大8A (at 25℃) ※ 安全認証のCEに対応しております。(ご利用につきましては事前にご相談ください) ※ 充電回路のご相談もお受けしております。 主な仕様変更履歴: 2025年04月 CEマーキング取得