サーバールーム(データセンター)空調解析
サーバールームにおけるアイルキャッピングの効果を解析!
サーバールームやデータセンターでは多くのサーバーやIT機器があり、その安定的な稼動には発熱対策が不可欠です。その対策として、サーバーラック背面の排気ファン側同士を向かい合わせ、主にラックからの排気を上方へ流す通路(以下、ホットアイル)と、サーバーラック前面の給気側同士を向かい合わせ、主に床面からの冷気をサーバーラック内へ導入する通路(以下、コールドアイル)を交互に配置し、効率的に排気できるようにしています。しかし、サーバーラック上部において、機器からの高温の排熱を吸い込むこと(ショートサーキット)があるので、対策を検討し、コールドアイル上部に仕切り(以下、アイルキャッピング)の有無による、比較を行いました。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社環境シミュレーション
- 価格:応相談