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2000基以上の導入実績！圧力容器の開発・製造はお任せください。
1923年(大正12年)に群馬県前橋市にて個人営業として発足。 神垣鉄工所と称し、ボイラーその他の製缶品の製造を始めました。 1959年(昭和34年)に溶接ボイラー及び圧力容器製造認可を受け 全溶接ボイラの製造を開始。これまで、第一種・二種圧力容器合わせて 2000基以上の各種圧力容器を製作して参りました。(2022年現在) 特にレトルト殺菌装置は、1970年(昭和45年)にお客様からのご要望より 生まれた弊社の主力製品となっております。 常により良いものを製作していきたい、そのために改善・改良を行い 技術力を高めるための試行錯誤をし、これからも真摯に製品に 向き合って参ります。
トレーの高さが変わっても、改造の必要なし！
『熱水インジェクション式レトルト殺菌装置』は、製品に直接熱水を吹き掛けない他に類の無い独特な殺菌方式の採用により、群を抜いた温度・圧力の安定性をほこります。その構造から生まれるメリットをご紹介します。 インジェクション式ならではの独特な殺菌方法により、高さの違うトレーがあっても殺菌に何ら影響はありません。そのため、新製品等でトレーの高さが変わっても、本体構造を変更する必要がなくそのままお使いいただけます。 ※ トレースペーサー追加、トレー変更の可能性があります。
省力化をはかり、より生産性の高い製造ラインを追求する先進ＦＡシステム
神垣鉄工所のＦＡレトルトシステムは、インジェクション式レトルト殺菌装置の”製品が動かない”という特長が最大限に活かされます。 殺菌後の製品移動がないため、後の工程のアンローディングミスというリスクが激減します。 【 自動コロコンベアーシステム（マルチダイレクトドライブシステム）】 【特長】 ■ トレーへの負荷を減らした理想的なドライブユニット ■ 余計な動力を減らした省エネルギー構造 ■ トレー搬入・搬出方法が幅広い 【 自動扉開閉システム（上下スライド方式）】 【特長】 ■ 静かな運転音 ■ シンプル構造で、故障が少なくメンテナンス性が良い 神垣鉄工所の『レトルト殺菌装置』に、移送付帯装置を加えフルオートメーション化。それにより直接経費、間接経費等の製造コストの削減を実現、さらには品質の向上と安定を得ることでより生産性の高い製造ラインを提供しております。ＨＡＣＣＰ対応の運転管理システムも採用。各ユーザー様の諸条件に合ったＦＡシステムをご提案いたします。
主力製品の他にも多種製作しております！ 是非ご相談ください。
・ 高温高圧レトルト殺菌装置 ・ 炉筒煙管ボイラー ・ 温水ボイラー ・ オートクレーブ ( CFRP加圧加熱成型容器 ) ・ 真空乾燥装置 ・ 脱泡機 ・ 滅菌器 ・ ジャケット式蒸煮釜 ・ 回転式蒸煮釜 ・ 抽出槽 ・ 加硫缶 ・ 反応槽 ・ 温水槽 ・ 空気槽 ・ 貯湯槽 ・ 含浸装置 ・ 熱交換器 ・ 攪拌機付き各種容器 ・ 屋外タンク ・ 回転式破砕機 ・ スクリューコンベアー ・ 貯留ホッパー ほか
