ロストワックスへの工法変更・共通化でコスト削減【事例あり】
ロストワックスで共通化、形状変更も。軽量化とコストダウンも実現できます!
切削・組み立てを行っている部品はコスト削減が可能かもしれません。 多数のパーツを組み合わせた形状を一体化し、コストダウンを図ります。 組み立てに必要だった接合箇所等を除肉することで軽量化とコストダウンの両方を図ることも可能。 【形状】 複雑な形状のもの、三次元的な曲面を有するものを、低コストで量産できる。 【材質】 特殊鋼、ステン、銅合金、アルミ合金と自由に選択できる。 また、材質変更は、同じ金型を使えますので、試作段階において比較検討しやすい。 【強度】 隣接部品や付属部品を一体化して鋳造できるため、組立、溶接による弱点部分をなくすことができる。 可動部分については、軽量化することによって不必要な慣性力をなくすことができ、耐久性が増す。 以上のように、形状、材質の2 方面から自由に強度を追求できる。 【鋳肌】 鋳込材質によって多少の違いはありますが、小部品12S 程度、大部品20S 程度です。 【精度】 他の鋳造法と比べて精度は高く、加工工程数の低減を図れます。 適正な形状を一緒に検討しご提案させていただきますのでまずはお気軽にご相談ください。
- 企業:株式会社キャステム
- 価格:応相談