ロボットイオン源『TriVersa NanoMate』
微量サンプルの長時間スプレイが可能!2つの分析モードが有るロボットイオン源をご紹介します
『TriVersa NanoMate』は、導電性ピペットチップと、マイクロノズルを 組み合わせて、全てLC/MS分析をナノ流量で分析するロボットイオン源です。 医療やバイオテクノロジー、菌の培養などの分析応用例があります。 また、微量サンプルを長時間スプレイする事が可能な「Infusion mode」と、 MSn分析が簡単にできる「On-Line Fraction Correction mode」の2つの 分析モードが有ります。 【Infusion mode 特長】 ■ロングスプレイ(1μL当たり、10~20分間)ができる ■サンプル間のコンタミやキャリーオーバーが100%ない ■微量サンプル(10μL程度)を分析する際でも、 ボリュームを100~200μL程度まで増やす必要が無い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ライフィクスアナリティカル株式会社
- 価格:応相談