ロータリーキルン
回転した炉芯管の中で製品が攪拌加熱される焼成炉です。
円筒形炉芯管の回転により、粉体を攪拌しながら1粒1粒加熱する焼成炉。 焼成容器を使わないため熱効率に非常に優れ、粉体焼成の量産設備に最適です。
- 企業:株式会社ノリタケカンパニーリミテド エンジニアリング事業部 ヒートテクノ部
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月10日~2025年10月07日
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回転した炉芯管の中で製品が攪拌加熱される焼成炉です。
円筒形炉芯管の回転により、粉体を攪拌しながら1粒1粒加熱する焼成炉。 焼成容器を使わないため熱効率に非常に優れ、粉体焼成の量産設備に最適です。
水素100%にも対応。前後装置も含めてトータルでサポート。粉体熱処理の課題を一緒に解決します。
ロータリーキルン(回転レトルト炉)は、粉体材料の熱処理にご利用いただけます。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません。バッチ型では混合・乾燥・熱処理を連続で処理します。 サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。 【課題解決】こんな課題を解決してきました ■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安 ■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい ■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
付帯設備を含むエンジニアリングから製作・据付・調整・試運転まで一貫対応!
当社は、ロータリーキルン専業メーカーとして目的に応じた ロータリーキルン主体のプラントを、窯業・鉱業・電子化学工業など 幅広い産業分野に納入しております。 また、ロータリーキルンだけでなく、これらに伴うロータリードライヤ、 ロータリークーラ・燃焼機器、内張耐火物、原料供給設備、製品受入設備、 排ガス処理設備、電気計装設備などの付帯設備を含むエンジニアリング業務 及び製作・据付・調整・試運転まで行っております。 【当社製品の特長】 ■多彩な分野に対応 ■すべてオーダーメイド ■ひときわ高温の焼成・加熱を実現 ■高温ガスが使え、操作も容易 ■物質の特性に合わせて、2つのシステムで効率よく冷却 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
ごみを燃焼させる装置をご紹介!さまざまな原料の乾燥、焼成も可能
近藤設備設計株式会社が取り扱う『焼却炉』についてご紹介します。 投入されたごみを撹拌し、乾燥燃焼させる装置「ロータリーキルン」や、 火格子の上でごみを燃焼させる装置「ストーカ」をご用意。 プラント全体の総合設計から、各設備や使用される機器等の設計・製造まで、 プラントに関わることなら、当社に何でもご相談ください。 【特長】 <ロータリーキルン> ■耐火物をライニングした円筒を水平よりわずかに傾斜させ、ゆっくりとした 速度で回転させて投入されたごみを撹拌し、乾燥燃焼させる装置 ■ごみ燃焼だけでなく、さまざまな原料の乾燥、焼成をすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
回転式の粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン なら、粉体を攪拌しながら均一に熱処理でき、温度も計測可能なため、品質も向上します。
粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。電池をはじめとした粉体材料の焼成・焼結・還元・酸化・窒化・乾燥にご利用いただける装置です。回転式で粉体を攪拌させながら乾燥・熱処理をするためムラがありません。 ロータリーキルンは「バッチ式」と「連続式」があります。 「バッチ式」は、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。 「連続式」は、生産量の多いものを処理することが可能です。 【特長】 ● 特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能です。 ● 前後装置も含めた粉体処理に必要なものすべての提案が可能です。 ● バッチ型では熱処理中にガスの切替が可能です。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。
粉体材料熱処理炉『ロータリーキルン』なら、ムラなく無駄なく、自動システム化も兼ね備えて作業効率を上げることができます
粉体熱処理でこんなお悩みはございませんか? ✔ 粉体原料のロス・廃棄を減らしたい… ✔ 手間を減らして連続で処理したい... ✔ 熱処理温度、熱処理時間を管理したい... お客様のお悩みやご要望に応じて粉体機器メーカとコラボしてトータルで提案・解決いたします。 【解決例】 Q:粉体の原料のロス・廃棄を減らしたい... A:連続式ロータリーキルンであれば、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能です。 Q:手間を減らして連続で処理したい... A:粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。 Q:熱処理温度、熱処理時間を管理したい... A:粉体熱処理時の温度を直接モニターすることで計測可能です。 ※詳しくはお問合せ頂くかPDFをダウンロード下さい。
【水素100%にも対応可能】粉体材料の熱処理に!回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません
ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。特殊なガスシール構造により水素100%にも対応可能。耐食性、耐熱性に優れたマッフルの製作が可能です。 【特長】 ■特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能 ■前後装置も含めてトータルサポート ■特性に合わせた適切な材料送り構造をご提供 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:200~960℃ ■有効寸法:φ1150×L1850 ■雰囲気:水素 / 窒素 ■用途:水素還元/焼純 ■処理物:金属粉末 ■処理量:1300kg/ch ■電気容量:156kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
電池材料の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:400~800℃ ■有効寸法:φ1800×L4500 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:電池材料 ■処理量:2000kg/ch ■電気容量:400kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(鉄 / ステンレス)の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1000~1100℃ ■有効寸法:φ300×L4000 ■雰囲気:アルゴン ■用途:表面処理 ■処理物:金属粉末(鉄 / ステンレス) ■処理量:400kg/ch ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(亜鉛)の処理に、当社の連続式ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な連続式ロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:800〜1050℃ ■有効寸法:φ386 x L2600 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:金属粉末(亜鉛) ■処理量:50kg/h ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
研究開発用途 (品種改良や次世代粉体の開発) としてお客様の熱処理ニーズに応じて設備導入に向けた検証試験が実施できます。
■設備特長 ・各種処理物の試験が可能。 ・実機に向けた条件出し試験が可能。 ・各種雰囲気下でのサンプル製造が可能。 ■設備用途 処理物の焼成・乾燥
粉体やスラッジを連続焼成するのに適した外熱式ロータリーキルン
仕様 最⾼使⽤温度: 900℃ 有効⼨法: Φ650×L4000mm 全長7m(炉心管:耐熱ステンレス仕様) 雰囲気: 大気 (湿式集塵機付き) 滞留時間:30~60min目安 加熱方式:灯油バーナー加熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
廃棄物燃焼炉の世界市場:ロータリーキルン、流動層、静置炉、工業、都市、医療、その他
本調査レポート(Global Waste Combustion Furnace Market)は、廃棄物燃焼炉のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の廃棄物燃焼炉市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 廃棄物燃焼炉市場の種類別(By Type)のセグメントは、ロータリーキルン、流動層、静置炉、その他を対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、工業、都市、医療、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、廃棄物燃焼炉の市場規模を算出しました。 主要企業の廃棄物燃焼炉市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。