【VA/VE事例】SUS304から二層鋼板へ変更でコストダウン
熱伝導率の向上など、単一素材では得られない特定の機能を持たせることも可能です
精密板金で使用されるステンレス、アルミ、鉄などの材料価格が高騰 している状況で、コストダウンのためSUS304の代替材として二層鋼板を ご提案した事例をご紹介します。 SUS304は優れていますが材料費が高価であるため、新製品開発時の 代替材活用による費用削減が重要な課題でした。 二層鋼板はSUS304より安価で、軽量化しながらも強度を高めることが可能。 自動車や産業機械にも採用されており、お客様のコスト削減に寄与します。 また、熱伝導率の向上など、単一素材では得られない特定の機能を 持たせることも可能です。 【課題】 ■精密板金で使用される材料価格が高騰しており、SUS304は約7%上昇 ■新製品開発時の代替材活用による費用削減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社佐藤電機製作所 山梨工場
- 価格:応相談