低周波脱磁装置 LFD
一般鋼材から特殊鋼材・手動から自動まで、幅広く対応する脱磁装置
低周波脱磁装置「LFD」は、一般鋼材から特殊鋼材・手動から自動まで、幅広く対応する脱磁装置です。 出力周波数は0.1Hz~9.9Hzの範囲で可変なため、搬送速度に合わせた最適な周波数が設定可能です。 出力電流はリップルの小さな矩形波であり、表皮効果の影響が小さく、磁界が製品内部まで浸透し、製品を完全に脱磁することができます。 脱磁対象品は大型の鋳鍛品(鋼材・棒鋼)や形状が複雑な金型等、今まで脱磁困難とされていた部品等に適します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:電子磁気工業株式会社
- 価格:応相談