【開発事例】災害時医薬品輸送用保冷BOX
設計条件は、容器内温度2~8℃12時間キープ、外気温40℃!輸送時の温度管理が目的
災害時における医薬品の輸送用に「災害時医薬品輸送用保冷BOX」を 開発した事例をご紹介いたします。 医薬品は現地到着後は冷蔵庫にて保管されるので、輸送時の温度管理が目的。 繰り返し使用されることが予想されるので、外箱には高強度のプラスチックを、 断熱材にはXPSを使用。 また、所与の保冷剤を投入することによって、容器内温度2~8℃帯を 約15時間保つことが可能です。 【事例概要(一部)】 ■温度:5℃(2~8℃) ■業種:医薬品 ■製品:Light ■貨物種類:医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ワコン株式会社
- 価格:応相談