外装はプラスチックダンボールを採用し、専用の緩衝材もセットで設計した事例
大手製薬メーカー様よりご依頼いただき、アメリカ向けの輸送用保冷箱を 製作した事例をご紹介いたします。 納品先での紙粉発生が問題視されていることから、外装はプラスチック ダンボールを採用。 また内部温度を超低温(-60℃以下)でキープしなければならないので、 ドライアイスが昇華してしまっても貨物が容器内で動かないように専用の 緩衝材もセットで設計しました。 【事例概要(一部)】 ■有効内寸:275×275×295(mm) ■外寸:615×555×565(mm) ■外装:プラスチックダンボール ■内装:アルミフィルム ■断熱材:XPS ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の事例概要】 ■PCM:ドライアイス(18kg) ■貨物情報:医薬原料(プラボトル入り6.4kg) ■輸送条件:-60℃以下96hr ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
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企業情報
今の物流(ロジスティクス)に満足されていますでしょうか。 物流は、事業戦略や企業活動の中で、重要なポジションを占めているはずですが、現実は、従来のやり方を踏襲し、なかなか思い切った改革に着手できていないのではないでしょうか。 ワコンは、お客様の声をもとに、これまでにない物流機器を開発しているメーカーです。 そして、それらの物流機器を提案することで、お客様の物流をよりよいものにする活動を行っています。