光ファイバカプラ(Optical Coupler)
京都工場の自社製造設備にて1本試作から量産まで製造!
『光ファイバカプラ(Optical fiber coupler)』とは、光信号の 分岐・合流および合波・分波に用いられる特に代表的な光ファイバ コンポーネンツです。 当社では2本の光ファイバを加熱溶融し融着延伸して作製する溶融型 ファイバカプラ(Fused fiber coupler)を製造・販売。 当社では、非通信帯域の光ファイバカプラ開発に注力してきたため、 LD SLD ASE SC光源等、様々な波長帯の光源を所有。 405~2200nmまでの幅広い波長に対応可能です。また、波長帯や アプリケーションによっては、通信用途では問題にならなかった 現象が生じ、思わぬトラブルに見舞われることがあります。 それらを解決してきた実績と知見が当社の強みとなっています。 【特長】 ■光信号の分岐・合流および合波・分波に用いられる ■2本の光ファイバを加熱溶融し融着延伸して作製 ■405~2200nmまでの幅広い波長に対応可能 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:タツタ電線株式会社 タツタテクニカルセンター
- 価格:応相談