京都工場の自社製造設備にて1本試作から量産まで製造!
『光ファイバカプラ(Optical fiber coupler)』とは、光信号の 分岐・合流および合波・分波に用いられる特に代表的な光ファイバ コンポーネンツです。 当社では2本の光ファイバを加熱溶融し融着延伸して作製する溶融型 ファイバカプラ(Fused fiber coupler)を製造・販売。 当社では、非通信帯域の光ファイバカプラ開発に注力してきたため、 LD, SLD, ASE, SC光源等、様々な波長帯の光源を所有。 405~2200nmまでの幅広い波長に対応可能です。また、波長帯や アプリケーションによっては、通信用途では問題にならなかった 現象が生じ、思わぬトラブルに見舞われることがあります。 それらを解決してきた実績と知見が当社の強みとなっています。 【特長】 ■光信号の分岐・合流および合波・分波に用いられる ■2本の光ファイバを加熱溶融し融着延伸して作製 ■405~2200nmまでの幅広い波長に対応可能 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タツタ電線は独自の光ファイバ加工技術をベースに、お客様と共に 20年以上の歴史を歩んできました。 目に見える光から見えない光まで、幅広い波長の光を操り、元来より 特長ある特性を持つ単体の製品のみならず、それらを組み合わせる事によって、 「医療」「センシング」「分析」「照明」など幅広い分野で活躍する 製品を提案、実現します。 当社では、840, 1050, 1310, 1550, 1700nm帯で使用できる光ファイバ コンポーネンツを数多く取り揃えており、お客様のシステムに適した 光ファイバコンポーネンツをご提供いたします。 また、それらを組み合わせたモジュールをご提供させて頂きます。