【ヒカリの豆知識】夏目光学式ビームシェイパーのご提案
レーザー加工の加工効率UP!切断能力向上、飛散スパッタの低減など効果はさまざま
当コラムでは、夏目光学式ビームシェイパーについてをご紹介しております。 ビームシェイパー(ビーム整形光学系)は、既存のレーザー加工機の 光学系に搭載することで希望のビームプロファイルへの変換を可能にします。 ビームの変換と一言で言ってもいくつかの解釈があり、丸い円形のビームを、 四角形(矩形)や、リング形状、ライン形状への変換したり、また1本の ビームを2本3本に分岐させたり、といったことができます。 また、おなじ丸形でも中心部にエネルギーが集中している分布から、 均一分布(フラットトップ分布)や、中心が弱く外周が強いリングモード などいろいろなモードへの変換をおこないます。 【特長】 ■ビーム形状:四角、ライン、マルチスポットなど見た目の形 ■ビームモード:ガウシアンやトップハット、M字など分布 ■ビームプロファイル:形状+モードを組み合せた結果 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:夏目光学株式会社
- 価格:応相談