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光学素子(形状) - メーカー・企業と製品の一覧

光学素子の製品一覧

1~3 件を表示 / 全 3 件

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JIS-B-0090とは?

材料欠陥、表面形状公差、表面欠陥許容値などについての指示方法があります!

JIS-B-0090とは、光学素子や光学システムの製図手法を規定した 日本産業規格です。 この規格は、ISO 10110という国際規格を基に作られており、一部の 部編成はISO 10110と同等です。 光学素子や光学システムの設計上や機能上の要求事項を製図に表記する 方法が示されており、材料欠陥、表面形状公差、偏心公差、表面欠陥許容値、 表面処理やコーティングなどについての指示方法があります。 【部編成(一部)】 ■第1部:通則 ■第2部:材料欠陥−応力複屈折 ■第3部:材料欠陥−泡及び異物 ■第4部:材料欠陥−不均一性及び脈理 ■第5部:表面形状公差 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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PV(peak to valley)値とは?

値が小さいほど、表面精度が高く、理想的な形状に近いことを意味します!

PV(peak to valley)値は、光学部品の表面精度を示す数値の一つで、 理想形状に対しての誤差の最大値と最小値の差を表します。 PV値は光学部品の表面上で最も高い点(peak)と最も低い点(valley) との高さ差を示します。 一般に、PV値は波長(λ)を単位として表され、PVλ/4という場合は、 peakとvalleyの差が光源の波長の4分の1以下であることを示します。 【特長】 ■光学部品の表面上で最も高い点と最も低い点との高さ差を示す ■値が小さいほど、表面精度が高く、理想的な形状に近いことを意味する ■一般に、波長(λ)を単位として表される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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球面収差とは?

像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする現象が生じます!

球面収差(Spherical Aberration)は、光学システム内に存在する 像の歪みの1つです。 光学系内に存在するレンズやミラーの表面が完全な球面形状ではないために、 像が正確に焦点されない状態を指します。 球面収差が生じると、像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が 歪んで見えたりする現象が生じます。 【特長】 ■像が正確に焦点されない状態を指す ■像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする  現象が生じる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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