光輝焼鈍炉のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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光輝焼鈍炉×サンファーネス株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

光輝焼鈍炉の製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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ストランド炉(線材光輝焼鈍炉) 各種線材の熱処理が可能

設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポートする工業炉メーカーの 線材光輝焼鈍炉

線材光輝焼鈍炉 とは、線材(針金の材料)をコイル状に巻いたものを伸ばした状態で加熱し、巻き取りながら加熱(または冷却など)する熱処理炉のことです。 サンファーネスでは連続式の『線材光輝焼鈍炉(ストランド炉)』を得意としています。 ヒータ交換や定期メンテナンス作業の簡略化、焼鈍管の炉内への出し入れがスムーズに行えるような築炉構成をいたします。制御盤のプログラムの工夫により電力コスト削減や作業効率を上げることも可能です。 【サンファーネス 線材光輝焼鈍炉の特長】 ■炉体、焼鈍管を自由設計 処理スピードや線径、導入ガスの処理条件による炉の長さや大きさ、前後装置との兼ね合いや、設置場所による炉のメンテナンスを考慮した形状等、全ての条件が満たされるよう、柔軟に対応することが可能です。 ■コスト低減 通常運転時のランニングコストを抑えられる設備の提案が可能です。放熱を抑えた好適な築炉構成にて施工します。週末など炉を使用しない場面でも自動での温度制御、供給ガス制御が可能でコスト低減します。 ■品質 ヒーターや熱電対などの消耗品は長く御使用いただける高品質なものを選定いたします。

  • 工業炉

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【技術コラム】光輝焼鈍とは?大気焼鈍との違いや用途を詳しく解説

外観の美しさが要求される場合に使用!特殊鋼との相性が良い特性を持っています

「新製品に使用する材料に光沢感を出したいので、光輝焼鈍の仕組みを知りたい。」 「光輝焼鈍炉を導入したいが、どのような構造やタイプがあるのか知りたい。」 このような悩みを持っているエンジニアの方に、光輝焼鈍の基本的な仕組みから 実際に光輝焼鈍炉の導入を検討するための情報を紹介します。 光輝焼鈍を利用すると、通常の焼鈍のように酸化被膜によって金属表面が 黒ずんでしまうことがありません。熱処理で金属の性能を引き上げるとともに、 美しい光沢感のある外観を持たせることができます。 しかし、雰囲気ガスや処理温度を間違えると、光沢感が保てなくなるため注意が 必要です。 そのため炉の設計や使用条件について、基本的な情報を理解する必要があります。 当記事では光輝焼鈍の仕組みやメリット、光輝焼鈍炉の構造やタイプなど 詳しく解説していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他加工機械
  • 製造受託

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【導入事例】ステンレス鋼線の処理に採用「連続式ストランド炉」2

ステンレス鋼線の処理に、当社の連続式ストランド炉を導入いただいた事例をご紹介!

ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1120~1150℃ ■有効寸法:20A×L7100×10本 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:軟化焼鈍 ■処理物:ステンレス鋼線 ■処理量:180kg/h ■電気容量:78kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 工業炉

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【導入事例】チタン合金の処理に採用「連続式ストランド炉」

チタン合金の処理に、当社の連続式ストランド炉を導入いただいた事例をご紹介!

ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:700~1000℃ ■有効寸法:10A×L2800×6本 ■雰囲気:アルゴン ■用途:光輝焼鈍 ■処理物:チタン合金 ■処理量:150kg/h ■電気容量:46kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 工業炉

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