ADTRAN 光通信路モニター
超長距離対応OTDR方式光ファイバ通信路状態監視モニター装置。特長を活かし、異常イベント検知機能の応用で各種センシング用途にも！
米ADTRAN ( 旧 独ADVA Optical Networking ) の光通信路モニターALM（Advanced Link Monitor）は既設運用状態の光ファイバ通信線路にも導入でき、これまでにない容易さで状態・健全性の常時監視ができるため線路障害からの復旧時間を大幅に短縮できます。通信線路・ネットワーク障害のたびに通信機器故障か線路障害か切り分け判断のためフィールド出動させなければならないとしたら、それは好ましいことでは有りません。ALMの導入によりメンテ人員や機材を増やさずにリアルタイムでの常時状態監視が実現でき光ファイバ通信路のサービスや使途種別にも依存せず即座に障害判断が可能なため、効果的な故障や障害復旧作業実施と作業時間の短縮につながります。線路障害はその発生地点を迅速に特定しログ記録が可能です。これらの特長を活かし既設光ファイバケーブルへの応用展開として重要施設の侵入検知や監視、屋内外設備浸水検知や温度検知など各種センシング用途への適用も可能なため専用センサアセンブリーパーツのご用意もしております。お客様のご希望に応じ計測ソフトモジュールの用意や取得データ解析も対応致します。
- 企業：株式会社ファーストライト
- 価格：100万円 ~ 500万円
