芯線接触検知機能内蔵ロータリーストリッパー Mira 340 Q
高性能ロータリーストリッパーMira 340に 芯線接触検知機能ACDがプラスされたMira 340 Qが誕生しました。
ACD=芯線接触検知機能とは ACD(自動コンダクタ検出器)は、ブレードと導体の間のわずかな接触をも電気的に検出して表示します。この機能はACD機能をONにすることで、切り込みまたは引き抜きを行う際に自動的に動作します。ブレードが芯線に接触したのを検知した場合は、不良ワイヤを切断する必要があるかどうか、グリッパのリリースを行うかを指定します。その際にブレードの切り込み値は、測定された導線の直径に基づいて修正提案の表示が自動的に行われます。
- 企業:名豊電機株式会社
- 価格:応相談