アルミダイキャスト塗装は艶ムラが高級感を失う欠陥だった
艶ムラの原因は膜厚の差と乾燥速度。乾燥時間をプラスマイナス5分管理で改善率80パーセント。
艶ムラでまだら模様に見える。膜厚と乾燥のばらつきが原因です。 ────────────── 艶ムラは、塗膜表面の光沢が場所により異なり、まだら模様に見える不良です。 特に自動車内装部品では高級感が損なわれ、顧客満足度が30-40パーセント低下するというデータもあります。 膜厚による艶の変化:膜厚がプラスマイナス30ミクロン変わると、光の反射角が変わり、艶が10-15パーセント変動します。 プラスマイナス20ミクロンの厳格管理で、艶ムラは90パーセント削減可能です。 乾燥環境の最適化:温度25度、湿度50パーセントの環境での乾燥時間が最適(30分)。 これより高温・低湿だと乾燥が速すぎて溶剤が不均等に揮発し、部分的に艶が低くなります。 逆に低温・高湿だと乾燥が遅れて、沈殿が生じます。 焼付温度の微調整効果:焼付温度を170度から180度に上げると、樹脂の硬化速度が変わり、艶が均一化します。 ただし上げすぎるとタレが発生するため、プラスマイナス5度の厳格管理が必要です。 当社の恒温恒湿室と温度管理システムで、艶ムラ発生率0.1パーセントを実現。 高級感のある塗装仕上がりを保証します。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談