冷熱衝撃(ヒートショック)試験
高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!冷熱衝撃試験のご紹介
環境系信頼性試験の1つである「冷熱衝撃試験」は、熱ストレスによる劣化を加速させる試験です。 試験体に高温や低温の急激な温度勾配を繰り返し加え、製品・部材の信頼性、耐久性を評価します。 冷熱衝撃試験機には、冷・熱を何で試験体にさらすかによって、気槽型と液槽型の2つのタイプがあります。また、気槽型では試料を載せるカゴが冷⇔熱を移動するタイプと、試料カゴは固定でダンパー切替により冷⇔熱を切替えるタイプに分けられます。 どの装置タイプを選択するかは、JISなどの試験規格に対応した装置を選択する場合や、加えたい熱衝撃の程度、試料サイズ、個数、重量を満たす好適な装置を選定します。 【特長】 ■熱ストレスによる劣化を加速させる試験 ■製品・部材の信頼性、耐久性を評価 ■熱衝撃の程度、試料サイズ、個数、重量を満たす好適な装置を選定 ■試験条件が明確でない場合でも、経験ある技術者が条件設定をサポート ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:イビデンエンジニアリング株式会社 環境技術事業部
- 価格:応相談