繊維・分子配向性試験器 SST-4500
紙やフィルムの配向性を短時間で容易に測定する装置です
SST-4500は、紙やフィルムの配向性を短時間で容易に測定する装置です。 SSTシリーズは、1983年の販売開始以来、日本国内のみならず、世界の製紙産業・フィルム産業に400台以上の実績があり、品質管理における重要な測定器として高い評価を得ております。 「配向性」は、紙のカールやねじれの発生、寸法変形、強度に大きく影響を与え、紙の品質を決定する重要な要素です。 SST-4500で「配向性」を測定する事により、高品質な紙やフィルムの製造を実現します。
- 企業:野村商事株式会社
- 価格:応相談