紙やフィルムの配向性を短時間で容易に測定する装置です
SST-4500は、紙やフィルムの配向性を短時間で容易に測定する装置です。 SSTシリーズは、1983年の販売開始以来、日本国内のみならず、世界の製紙産業・フィルム産業に400台以上の実績があり、品質管理における重要な測定器として高い評価を得ております。 「配向性」は、紙のカールやねじれの発生、寸法変形、強度に大きく影響を与え、紙の品質を決定する重要な要素です。 SST-4500で「配向性」を測定する事により、高品質な紙やフィルムの製造を実現します。
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基本情報
【特徴】 〇操作性に優れたUI 〇視覚的に分かり易い画面表示/レポート出力 〇データ保存とデータ加工が可能 〇Excelと連動した計測データの解析が容易 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【用途】 〇伝播時間、伝播速度測定に ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
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弊社は1962年の創業以来、一貫して紙パルプ用試験機器/測定機器、不織布/プラスチックフィルム用試験器及び、紙の生産工程におけるキャリアロープ等消耗品類の販売を手がけて参りました。 この間、弊社は紙パルプ産業に関わる専門商社として、国内外の優れた製品の供給はもとより、販売後のアフターサービスや技術的サポート面にも力を注ぎ、多くのお客様から信頼をいただいてまいりました。 紙パルプ産業のキーワードである「限りある地球資源の再利用」や、省力化/情報化、生産物の差別化においても、弊社はお客様のニーズにお応えして参ります。