更新日： 集計期間:2025年09月24日～2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～6 件を表示 ／ 全 6 件
不等刃構造を採用し、切削振動を低減し安定した加工を実現しています！
当社で取り扱う、株洲工具のチタン加工用エンドミル『TMシリーズ』 についてご紹介いたします。 チタンは軽くて強度があり、耐熱性や耐食性も高く優れた性能を持つ一方、 難削材に分類され加工が難しい材質として知られていますが、当製品は 波状の切れ刃を採用し切れ刃ごとの負荷を減少させ熱が逃げやすい設計。 また、曲げ強度が高く、チッピングの抑制に優れ、チタン合金材のフライス 加工に適しています。 【特長】 ■独自の波状切れ刃を採用し、従来形状よりも切削性がUP ■前後の切れ刃を研磨し工具の表面仕上げが向上し摩耗が低減され、 切削力と切削熱が低減 ■曲げ強度が高く、チッピングの抑制に優れ、チタン合金材の フライス加工に適している ■不等刃構造を採用し、切削振動を低減し安定した加工を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高速、高精度でグラファイトを切削加工したい貴方へ
我々GSIクレオスはHufschmied（フッシュミッド、ドイツ）製の切削工具を輸入販売しております。 Hufschmiedはグラファイト材加工用工具を提供しております。その中でもこの「Graftor（グラフター）」は1本で粗加工と仕上加工を両立させる特殊な刃形状を持つ工具です。 これにより切削加工に必要とするエンドミルの本数を削減することが出来ます。 さらに当工具の形状は高い送り速度にも対応できます。それにより一般的なグラファイト用エンドミルと比較して切削時間を約53％短縮させることが出来ました（メーカー調べ）。詳しくは下の動画をご覧ください。 メーカーの概要を知りたい方は下のリンクへ！
ノンコートタイプとコーティングタイプをラインアップ！加工用エンドミルをご紹介！
当社が取り扱う、『ツイストチャンファーミル90°超硬オモテ面取り 加工用エンドミル』をご紹介します。 ノンコートタイプとコーティングタイプをそれぞれラインアップ。 切削速度(m/min)は、アルミ合金で85～175、一般鋼で40～90、 ステンレス鋼で30～60のの推奨切削条件となっています。 また当社では、表面取り・裏面取り加工専用の「BCM/WCMシリーズ」や、 裏面取り加工専用の「BC/BCCシリーズ」もご用意しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化！バリの最小化を実現する設計
当社が取り扱う『合板加工用エンドミル』のご紹介です。 木質合板は薄くスライスしたベニヤ板を接着剤で積層した素材のため、 接着剤部分が非常に硬く、通常の超硬製では磨耗が早いことが課題でした。 この開発では刃先に人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化を図り、 切削角度を調整することでバリの最小化を実現する設計となっています。 類似形状の製品では、樹脂加工用もあります。 【特長】 ■素材：人工ダイヤ ■刃先に人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化 ■切削角度を調整することでバリの最小化を実現する設計 ■類似形状の製品は、樹脂加工用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ダイヤエンドミル
ハイシリコンアルミを含有したアルミ鋳造製品の湯口バリ取加工において、長寿命化を可能にするダイヤエンドミルです。 詳しくは、下記フォームよりお問合せください。 カタログを送付もしくは担当営業より直接連絡させていただきます。
製品面の仕上げ加工で発生しやすい『加工段差』の解決ポイントとは？ 「 金型加工のトラブル解決事例 」など 資料進呈中！
製品面の仕上げ加工において、取残し工程が多く 使用する工具の本数が多い場合は 使用マシンの各軸と主軸スピンドルの 熱変位が原因で、仕上面に「加工段差」が発生しやすい。 そのため 加工段差を少なくする、もしくは「段差をなくす」ためには 使用工具の種類や本数を最小限にして 仕上げ加工を行うことが必須になります。 【 仕上げ加工で重要な５つのポイント 】 ◇ 工具選定 1. 切れ味と刃先精度の良い刃形の工具を使う（Ｒ精度･外径にバラツキがないこと） 2. たわみ量が小さく剛性の高い工具を使う（突出しが長いときは ペンシルネック） 3. 被削材に適したコーティングが施された工具を使う（特に 軟鋼） ◇ 加工方法と切削条件 1. 仕上げ前の荒取りは コーナーや凹部に削り残しを残さない 2. 中仕上げでは 全体を均一な仕上代に加工する（大きな凸凹を残さない） 3. 仕上げでは マシン主軸の伸縮を最小にするため 高速回転にしない 4. 切屑の排出と刃先の潤滑性UPのため 切削液を使用する 詳しくはPDF資料をご覧ください。 ご不明な点などは お気軽にお問い合わせください。
