人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化!バリの最小化を実現する設計
当社が取り扱う『合板加工用エンドミル』のご紹介です。 木質合板は薄くスライスしたベニヤ板を接着剤で積層した素材のため、 接着剤部分が非常に硬く、通常の超硬製では磨耗が早いことが課題でした。 この開発では刃先に人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化を図り、 切削角度を調整することでバリの最小化を実現する設計となっています。 類似形状の製品では、樹脂加工用もあります。 【特長】 ■素材:人工ダイヤ ■刃先に人工ダイヤチップをロウ付けすることで長寿命化 ■切削角度を調整することでバリの最小化を実現する設計 ■類似形状の製品は、樹脂加工用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工技術】 ■加工特性に合わせた素材選定 ■ロウ付け技術 ■刃先微細加工技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■合板加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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中橋製作所ではこれまで培ってきた加工技術を駆使して、あなたの刃物開発をサポートします。 樹脂加工・食品加工刃物や製紙用の刃物、リサイクル用の粉砕刃、木質バイオマス用粉砕刃、ゴム加工刃、海底の地層を採取する刃物などの幅広い業界の刃物開発に取り組んで参りました。