圧力容器&熱交換器の強み3【問題解決能力(事例1)】
各法規に応じた強度計算書作成によるコスト削減課題解決例|蓄積された設計、溶接技術ノウハウでお客様の悩みを解決いたします!
ケーイーコーポレーションでは、お客様のご要求・問題点の的確な把握と対応、お客様にメリットのある提案、お客様のそばに立ったサービスの提供を考え、お客様から信頼し愛される会社を目指しております。 【問題解決のための提案ポイント】 ■各法規に応じて自社にて図面、強度計算書の作成 ■要望に対する材料や製作工程の提案 ■既存圧力容器の法規上の問題点などの指摘、提案 【解決事例】 ■改善前■ 本体シェル(φ660×12T)、管台部65A(φ76.3×5.2T)を使用 法規上、母材(本体シェル)10Tを超え、管台部50A(φ60.5)以上は補強板を取付 ↓ ■提案内容■ 強度計算書に基づき本体シェル板厚9Tで使用可能なことが判明 ・重量低減分の材料費のコスト削減 ・法規上10T以下の管台部補強板取付範囲は80A(φ89.1)以上のため、管台部65A取付の補強板の廃止 ↓ ■改善後■ 主要材料費約10%低減 お困りごとがございましたら是非ご相談ください。
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- 価格:応相談